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◆太陽光発電の里親になろう◆

▲太陽光発電装置は屋根の形状などが同じならば設置可能

 原油価格高騰をきっかけに、太陽光や風力など自然エネルギーによる発電に注目される方も多いだろう。太陽光発電装置はすでに国内では約30万軒の家庭で設置されており、今後も年間数万軒ペースで増え続けると予測されている。

 ただ引越しや改装などにより、太陽光発電装置を手放さざるを得ないケースもある。そこでネクストエナジー・アンド・リソース(長野県駒ヶ根市)では、2年前から下取りとその販売事業を手がけてきたが、このほど新たなサービスを開始した。

 名前は太陽光発電装置の「里親制度」。太陽光発電装置は設置時に財団法人新エネルギー財団(NEF)など公的機関から補助金を受けた場合、一定期間の設置条件が課せられる。途中で装置を廃棄・売買する場合、補助金を全額返還しなければならなかった。そこで今回は発電装置を第三者に無償譲渡し、補助事業も引き継いでもらう仕組みにした。

 発電装置は屋根の形状や広さが異なるため、譲りたい人と受け手双方の条件をデータベース化し、合致した相手を紹介する仕組み。譲り手は支出も最小限に抑えられ、受け手(里親)も移設費用を負担しても新品設置の約半分の費用で導入することが可能となるという。

 太陽光発電装置は二酸化炭素(CO2)を排出しない上に、実質30〜40年は稼動する長寿命の環境商品。里親にもらわれて、十分にその役割を果たしてもらいたいものだ。

 ホームページはhttp://www.pvrecycle.com/foster.php

(グローカルネイバーフッド代表 後藤浩成)
2007/8/25(土)日本経済新聞(夕刊)「グリーン通信」掲載
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