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お役立ち情報

◆冷えすぎ施設を「110番」◆

▲「冷えすぎ」情報は8月末まで受け付ける

 ようやく夏も本番を迎え、30度を越える真夏日が増えてきた。だが、外出の際に困るのは強力な冷房。最初はひんやりと気持ち良いものの、長時間にわたると体温が低下し、時には体調にも影響を及ぼす。スーパーなどでは寒いと感じても、近くに店員がおらず、伝えづらいという面もある。

 そこで注目したい試みが、静岡県地球温暖化防止活動推進センター(静岡市)が7月下旬から始めた「冷えすぎ110番」だ。外食店や公共施設などで「この場所は冷えすぎだ」と感じた人が同センターに問題の場所や日時、状況を通報すると、センターが本人に代わって施設側に伝える仕組みだ。

 同センターでは通報から改善に至るまで詳細な経緯を逐一ホームページに掲載。通報が度重なる場合、センター長自らが現場責任者に対して温度対策を要請する徹底ぶり。

 昨年は約100件の施設に通報があった旨を伝えたところ、「寒すぎるはずはない」「やぱりそうか」など様々な反応がかえってきたという。結果的に約半分の施設が温度を測り直したり、改善策のアドバイスを求めてきたり、温度を適正にする措置がとられた。同センターが「煙たい存在」を買って出たかいは十分にあったようだ。

 「暑い夏の寒い思いを防ぐ」ため、自分も家庭や職場で室温を下げすぎてないか、気をつけたいものだ。通報の受け付けは8月31日まで。

 ホームページはhttp://sccca.net/hiesugi/

(グローカルネイバーフッド代表 後藤浩成)
2007/8/4(土)日本経済新聞(夕刊)「グリーン通信」掲載
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