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お役立ち情報

◆プロペラで冷房むらなく◆

▲プロペラでエアコンの冷気をかき混ぜる

 夏の必須アイテムであるエアコン。今や温度を28度に設定するのは「常識」となったようだが、部屋内部の温度むらを解消するのは難しい。冷房だと勢いが落ちたところで冷気が下降し、床にたまってしまう。家で冷房をつけていたら足元や肩口だけが寒い、といった経験をお持ちの方もいるだろう。

 こうした温度むらを緩和するために試してみたいのが、空調関連機器を製造する潮(横浜市)が昨年から販売を開始した、家庭用エアコン風撹拌(かくはん)装置「エココプター」だ。

 原理は簡単。エアコンの噴き出し口からの風を受けるように、ファン固定板を取り付け、透明のプラスチック製プロペラの付いた板を差し込む仕組み。空気を撹拌するなら扇風機を使えばよいとも思うが、エココプターのプロペラはエアコンの風を受けて回るため、電気代はもちろん不要だ。値段はエアコン一台用で2個1組で4,809円から。プロペラによって風が渦巻き状にかき混ぜられるため、冷気が直接、体にあたらず、自然な冷気の動きを作り出す。

 同社はもともと、企業の電算室などの設備工事を請け負っていたが、顧客からエアコンの風が直接あたって不快な思いをしているという苦情を聞きつけ、撹拌装置の試作を始めた。少ない風量でも回すことのできる特殊なベアリングをプロペラの回転軸に採用。エアコンの冷気を効率的にまわす簡単な仕組みながら、環境負荷低減を手助けする強力な助っ人といえそうだ。

 詳しくはホームページhttp://www.u-shio.jp/

(グローカルネイバーフッド代表 後藤浩成)
2007/7/21(土)日本経済新聞(夕刊)「グリーン通信」掲載
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