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お役立ち情報

◆水資源を守る節水リーダー◆

▲水をたらいにためて食器を洗うなど、節水には工夫が必要

 各地で梅雨入りしたものの、ダムの貯水量が平年より少なく、夏場の水不足が心配されている。「水の惑星」といわれる地球だが、人間が生活などに利用できる部分は全体の0.01%に過ぎない。地球規模での水不足も深刻な環境問題だ。

 水資源の大切さを意識してもらおうと、特定非営利活動法人(NPO法人)の日本水フォーラムは、家庭や地域で節水活動を行う「節水リーダー」を募集している。

 これは節水を呼びかける「旗振り役」を一般から募ろうという試み。応募するにはホームページで応募用紙をダウンロードし、節水リーダーとして取り組みたいことなどを書き込んでメールやファックスで送付する。審査を経て同フォーラムが正式に任命する仕組みだ。

 任期は1年間。年1回、活動報告をすることが条件となっている。効果的に節水するには、水道の蛇口に節水器具を取り付けるほか、風呂の残り湯を再利用したり、台所の食器洗いはアクリルたわしなどを使って洗剤の使用量を減らすなど、様々な工夫が必要だ。こうした各リーダーの活動は専門サイトで随時公開していく予定だという。

 同フォーラムでは節水リーダー中心に、家族や知り合いに節水活動の輪を広げてもらえればと期待している。蛇口をひねるだけで使えるため、ついついありがたみを忘れがちな水。自然からの贈り物を感謝しながら、身近な家庭の水利用を見直していきたいものだ。

 ホームページはhttp://www.waterforum.jp/jpn/

(グローカルネイバーフッド代表 後藤浩成)
2007/6/30(土)日本経済新聞(夕刊)「グリーン通信」掲載
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