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お役立ち情報

◆「エコ灯油」で冬を乗り切る◆

▲普通の灯油に比べにおいも少なく、扱いやすい

 冬の暖房に、灯油を燃料とする石油ストーブを利用している家庭は多いだろう。だが化石燃料を燃やせば二酸化炭素(CO2)を排出し、地球温暖化に拍車をかけてしまう。

 昭和シェル石油では従来、原油に頼ってきた灯油の原料を天然ガスに切り替え、ガスを液化した灯油代替燃料「shell(シェル)エコ灯油」の試験販売を2年前から手がけており、今シーズンは1日から始めた。

 マレーシアで産出した天然ガスを化学合成によって液体燃料にして輸入。石油のような臭いはほとんどせず、酸性雨の原因となる恐れのある硫黄分もほとんど含まれていない。ススなど汚れを抑えるクリーンな燃料といえるだろう。燃焼によるCO2排出量も計算上、従来の灯油に比べて約3%少なくて済むそうだ。

 現在は安全性の確認がとれているファンヒーター専用の燃料だけを販売。18リットル缶売りで1リットル当たり100円前後と、灯油より2〜4割ほど高い価格がネックだ。同社ではこの燃料を知ってもらおうと、「お試しクーポンキャンペーン」を実施中。ポリ容器のプレゼントや割引といった特典がつくので、一考の価値はあるかもしれない。

 購入できるのは神奈川県と群馬県にあるガソリンスタンドなど15ヶ所に限られるが、来年3月末までに昨年度の約1.5倍にあたる200キロリットルの販売を見込んでいるという。

 ホームページはhttp://www.shell-ecotoyu.jp/

(グローカルネイバーフッド代表 後藤浩成)
2006/11/4(土)日本経済新聞(夕刊)「グリーン通信」掲載
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