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◆エコシューズで分別上手◆

▲「コンシダード2K5」は環境への工夫を凝らしている

 日常生活には欠かせない靴。体重以上の負荷に耐える強度や履き心地といった機能、デザインに加え、毎日使う物だからこそ環境に配慮した商品が望ましい。靴に要求される機能を損なうことなく、環境への配慮を凝らしたシューズがナイキジャパン(東京・品川)の「コンシダード」シリーズだ。

 2005年3月から国内で販売を開始。季節ごとにモデルチェンジを重ねており、今月も「コンシダード2K5」というひも靴タイプなど、男性用、女性用のモデルを発売する。靴底部分はゴムとクッション用樹脂とを、接着剤を使わずにはめこみ式で接合。側面は植物のタンニンでなめした牛革を使って縫い合わせてある。中敷にはコルクを使い、かかとの芯剤には樹脂と竹を用いるなど、環境に配慮した素材を使っている。

 従来の靴はゴムや布、革などのパーツが接着剤などで固められていたため、寿命がくれば靴を丸ごとごみとして処分せざるを得なかった。しかし、この靴は素材ごとに「はめ込み」「縫い」「編み」などほとんど手作業で作られており、はさみがあれば素材ごとに分解が可能。分別して処分もしやすい。

 「2K5」が1万9,950円。靴上部にペットボトルの再生材を使用した「コンシダードフマラ」が1万4,700円。

 「足元のエコ」は見逃せない問題だ。消耗の激しい靴底だけを、自宅で取り替えて長く使えるようにするなど、エコシューズの一層の進化を期待したい。

(グローカルネイバーフッド代表 後藤浩成)
2006/9/2(土)日本経済新聞(夕刊)「グリーン通信」掲載
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