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お役立ち情報

◆ペンの替え芯でごみ減量◆

▲軸と芯の組み合わせは108通り

 身近な筆記具の代表格であるボールペン。インキの替え芯を別売りするメーカーも多く、詰替えれば再び使える。企業ではグリーン購入を徹底するため、替え芯を利用しているケースが多いようだ。しかし、単価が百円前後と安いこともあり、一般家庭で詰め替えているという話はめったに聞かない。

 雑貨や衣料などの「無印良品」を運営する良品計画では、替え芯を意識して使えるようにと、ユニークな「心理作戦」を始めた。それは軸本体と中身のインキを最初から別売りすること。「インキがなくなったら捨てる」という行動を踏みとどまってもらうのが狙いだ。

 この「リフィルペン」の軸はポリカーボネイト製とラバーグリップ付き、アルミ製の三種類。インキは中性(ゲルインキ)タイプ11色と油性が3色、シャープペンの芯筒もある。線幅も数種類あり、108通りの組み合わせが可能。好みの軸が1本あれば、用途に応じて芯だけを替えて使い分けることもできる。

 値段は軸が26円から、詰め替え用の芯が74円。インキを替えれば、ごみが減るうえに、わずかずつでも経済的なメリットがある。同社の店頭では軸本体と芯のセット販売もしていうようだが、売り場に看板を掲示して詰め替え利用を勧めているという。

 自分の経験からいうと、ボールペンの詰め替えを習慣にするには、替え芯を手元に数本、買い置きしておくのがよい。取り換えるのを楽しみながら、もっとごみの少ない未来を描きたいものだ。

(グローカルネイバーフッド代表 後藤浩成)
2006/6/17(土)日本経済新聞(夕刊)「グリーン通信」掲載
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