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◆「マイ箸」持参でサービス◆

▲キャンペーン参加店にははしを持参すると、割引などのサービスがある

外食時に頻繁に使う割りばし。ごく一部は国産の間伐材を使用して森林育成に貢献しているが、大部分は輸入だ。貴重な資源を使い捨てにするばかりか、ごみ処理時に環境負荷をかける。自前の箸(はし)を持参するライフスタイルを定着させようと、飲食店を巻き込んだユニークなキャンペーンを展開しているのが環境団体「二本!?マイ箸協会」(高松市)だ。

 フリーペーパーやホームページからクーポン券を入手して飲食店に持ち込むと、料金の割引などを受けられるサービスを応用。市内の飲食店に掛け合い、箸持参者にオリジナルの特典をつけてもらう協力を取り付けた。例えば、和食店では日本酒一杯サービス、バーでは3,500円のパーティプランが500円引き。店長が肩をもんでくれる居酒屋もある。現在、12店舗が参加中だ。

 店の地図や特典の内容などを盛り込んだ季刊のフリーペーパー「マイ箸グルメマップ」も発行。市内の洋服店など約60店舗に置いてもらうほか、街頭で配布したり携帯電話のホームページに掲載したりとPRにも力を入れる。こうした努力の結果、多い店では女性を中心に月約50人がマイ箸を持参するなど、徐々に浸透しているようだ。

 同協会によると他都市からの問い合わせが相次いでおり、広がりにも期待がもてそう。持参の箸を使えば環境配慮が加わった分、料理の味も一層引き立つに違いない。ホームページはhttp://www.myhashi.net/

(グローカルネイバーフッド代表 後藤浩成)
2006/3/4(土)日本経済新聞(夕刊)「グリーン通信」掲載
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