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◆Tシャツに託す思い◆

▲代金の一部が環境に配慮した「グリーン発電」に使われる

 連日の猛暑にエアコンが欠かせないが、地球温暖化への影響を考えると少し後ろめたい気分になる。そんなジレンマを和らげてくれそうなTシャツを、東京電力の関連会社、日本自然エネルギー(東京・中央)などが販売している。

 名称は「グリーン電力証書Tシャツ」。購入代金(送料別で1枚3900円)の一部が下水処理施設の汚泥から発生するガスを有効に利用した「グリーン発電」費用に充てられる。

 実際にグリーン発電で作った電力が家庭に送られる訳ではないが、Tシャツ代金を介して発電に必要な費用を支払うことで、二酸化炭素(CO2)の排出量を大幅に抑えた電力を購入したとみなす仕組みになっている。費用は一人が夏場にエアコンで消費する電力を250kwhと推定して算出、Tシャツ代に上乗せした。

 同社は5年前から、環境への配慮をアピールしたい工場やオフィス向けに同様のサービスを実施している。今夏は家庭版として、あらたにTシャツを介した仕組みもスタートさせた。左袖には個別のシリアル番号がプリントされているほか、グリーン発電を請け負ったことを証明する「発電請書」もついてくる。綿100%で生成りとカーキの2色があり、サイズは6種類。申込はホームページ(http://www.co2free.jp/)でも受け付けている。

 グリーン電力に協力していると思うと、エアコンの恩恵以上に気分がさわやかになりそうだ。とはいえ、必要以上のエアコン依存は厳に慎むべきなのもお忘れなく。

(グローカルネイバーフッド代表 後藤浩成)
2005/7/23(土)日本経済新聞(夕刊)「グリーン通信」掲載
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