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お役立ち情報

◆エコ家電、上手に使って◆

▲マニュアルで省エネ効果アップ指南

 従来品より電力や水の使用量が少ないなど、環境への配慮を売りにした家電製品が出回るようになった。しかし、これらエコ家電は使い方次第で本領を発揮するが、場合によっては効果が薄まる可能性もある。家電メーカーのシャープは消費者にエコ家電のメリットを最大限に引き出してもらおうと、製品についてくる操作マニュアルに上手に使うためのアドバイスを盛り込む取り組みを始めた。

 例えば食器洗い乾燥機。食事のたびに洗うのではなく、規定量内であればまとめ洗いをした方がよいとか、洗剤を多く入れても洗浄性能は高まらず、かえって水や電気がむだになる、と解説する。

 カラーテレビなら、液晶画面はブラウン管より消費電力が少ないとされる。同社の液晶テレビはさらに、周囲の明るさに応じて画面の明るさをコントロールして電力消費を減らす「明るさセンサー」機能を搭載。付属のマニュアルはこの機能の活用のほか、外出や就寝時に主電源を切り、待機電力も減らすよう呼びかけている。

 エコ家電活用法を追加したマニュアルのタイトルは、ずばり「エコロジークラスでいきましょう」。表紙をめくってすぐなど目に付きやすい場所にエコ性能や効果的な使い方を掲載。昨年11月時点で6種類23機種あり、今後は環境保全効果が期待できるすべての製品に広げる予定という。

 様々な家電製品は便利な暮らしを送る上で欠くことのできない道具だ。しかし、家電の普及と電力消費は比例し、その分地球温暖化に拍車をかけることになる。エコ家電を導入するなら、機能を生かす賢い使い方も身につけたい。

(グローカルネイバーフッド代表 後藤浩成)
2005/3/19(土)日本経済新聞(夕刊)「グリーン通信」掲載
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