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お役立ち情報

◆日常に見つける温暖化◆

▲小学生以上を対象とし、点数を集めて勝敗を競う

 二酸化炭素など地球温暖化の原因となっている温室効果ガスの排出削減を義務づける京都議定書が16日に発効した。エネルギーの無駄遣いをやめ、持続可能な地球を取り戻すために不可欠な国際的取り組みだ。

 これを契機にぜひともエネルギー源として見直したいのが薪(まき)や炭、間伐材、製材くずなどの森林バイオマス。エネルギー源となるだけでなく、使用することによって森林保全につながるほか二酸化炭素の吸収にも役立つなど利用効果は大きい。その効用を楽しく学んでもらおうと、環境団体の「薪く炭くKYOTO」(しんくたんくきょうと、京都市)が昨年11月につくった環境学習教材が「森林バイオマスすごろく」だ。

 「おがくすを燃やしてイチゴの温室栽培をした」「植えた苗木がシカに食べられた」など森が生み出す資源を巧みに利用したり自然災害にあう130シーンがマスとしてすごろく盤に配置されている。森林からエネルギーをつくったり、副産物を有効活用すると地球に優しく循環する幸せの炭素(ハッピーカーボン)が点数としてもらえ、この総得点で勝敗を競う。対象は小学生以上で8人以内。価格は2,300円(送料別)。

 森林バイオマスは化石燃料を100%代替するものではない。しかし京都議定書の発効が脱・化石燃料化社会の扉を開くものであるとするならば、森林バイオマスは重要な役割を担うことになるだろう。その意味でこのすごろくが示唆することはたくさんある。問合せはhttp://sinktank.kdn.jp/goods/sugoroku.html

(グローカルネイバーフッド代表 後藤浩成)
2005/2/19(土)日本経済新聞(夕刊)「グリーン通信」掲載
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