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◆衣類回収、責任持ちます◆

▲これまでに回収された衣類は8000着にのぼる

 着なくなったセーターやワイシャツなどの衣類をどう処理するか困った経験がある人は多いはず。ごみに出すのは簡単だが、焼却すれば環境負荷を余計にかけることにもなるし貴重な資源も無駄になる。行政ルートや住民によるリサイクルでも古着を取り扱う団体は決して多いとは言えず、衣類のリサイクルチャンネルは意外に限られているのが現状だ。

 販売した衣類のリサイクルにとことん責任を持ちますとばかりに、2003年秋から衣類の回収サービスを始めたのが、イオングループのジャスコ店内で展開するエコロジーショップ「SELF+SERVICE(セルフサービス)」だ。

 店舗で扱う衣料品の8割はアパレル関連の業界団体が取り決めたリサイクル配慮設計商品として認定を受けたもの。内側にはその証しとして「エコメイト」マークがついている。アイテム数はセーターやカットソーなど約100点にのぼる。購入して不要になれば店内にある専用の回収ボックスに投入するだけ。集められた古着は神奈川県内にある故繊維問屋に送られ、別の繊維製品として再生される仕組みだ。

  これまで回収された衣料は全部で約8,000着にのぼるという。同事業部ではこの回収衣料を原料に、一歩先行くエコファッションに再生することも視野に入れているという。単なる「リサイクルするためのファッション」では多くの支持は得られない。「服飾」と「環境」の両立は難題だが、大流行になるほどの解が導かれることを期待したい。

(グローカルネイバーフッド代表 後藤浩成)
2005/2/12(土)日本経済新聞(夕刊)「グリーン通信」掲載
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