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お役立ち情報

◆シックハウスを簡単測定◆

▲5−10時間でホルムアルデヒドのチェックができる

 新築や増改築後の家で目がチカチカしたり気分がすぐれなかったり、頭痛がするなどの症状となって現れるシックハクス症候群。壁紙や建材に使用される接着剤などに含まれるホルムアルデヒドが引き起こすとされている。新たに購入した机やタンスなどの家具類から発生することもある。

 ちょっとした健康異常を感じたとき、シックハウスによるものなのか体の変調なのかを究明できれば深刻な事態も回避できるというもの。試薬メーカーの関東化学(東京・中央)では、室内のホルムアルデヒドを簡単にチェックできる試験紙「ドクターシックハウス」(5枚入り、840円)を開発・販売している。

 この試験紙は理科の実験に使うリトマス試験紙のような形状。先端部分にはホルムアルヂヒドだけに黄色く発色反応する特殊薬品(エナミノン化合物)が塗られている。汚染が疑われる部屋の照明のスイッチひもなどを利用し、鼻の高さにくるように洗濯ばさみなどでつり下げるだけ。5ー10時間放置した後に色が変わっていれば陽性と判断がつき、部屋全体の汚染状態の白黒がつけられる。色の濃さで濃度レベルも推定できる比色カードもついており、タンスの引き出しの中や壁面など疑われるところにはりつけるだけで汚染源の目星をつけることができる。

 小さな子どもがいる家庭では目に見えない室内の汚染物質は特に気になるもの。身の回りに忍び寄る健康被害へのリスクを回避する試薬の登場が、環境に配慮した商品づくりを促すきっかけになってもらいたいものだ。

(グローカルネイバーフッド代表 後藤浩成)
2004/12/4(土)日本経済新聞(夕刊)「グリーン通信」掲載
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