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お役立ち情報

◆「環境就職」社会人が指南◆

▲環境関連の仕事に携わる人と学生を橋渡し(昨年、東京で開催された相談会)

 地球温暖化の防止や有害物質の排出削減対策などのため環境関連部署を設置する企業や自治体が増えてきた。一方、環境対策に熱心な組織でバリバリ働きたいと希望する学生も多い。しかし社会との接点や経験の少ない学生にとって、環境の仕事はとかくイメージ先行に陥りがち。実社会の仕事ぶりを直視する機会はなかなかないのが現状だ。

 環境関連の仕事に携わる人と学生の橋渡し役として注目されるのが環境団体の全国青年環境連盟(略称エコ・リーグ)が実施している「『環境』就職・進路相談会」。社会人がカウンセラーになり、学生に日ごろの仕事ぶりを話してもらう。50人を超えるカウンセラーの職種はホテルの環境担当者、環境分析・測定の技術者、自治体の里山保全担当者など様々だ。

 参加した学生は大手企業では新卒者の環境関連部署への配属はめったにないことや、環境ベンチャーでは即戦力となる一定の職歴の持ち主でないと採用されにくいことなどを知る。しかし営業戦略や商品企画などの部署でも環境にかかわることができたり、環境NPO法人(特定非営利活動法人)ヘの参加など環境貢献の道は多様なことも教えてもらえる。

 昨年、東京で開催された相談会には約300人の学生や大学院生が参加。今年は名古屋で11月28日、東京は12月11日、大阪は同11日と12日の両日開かれる。この相談会をきっかけに未来の環境を支える熱意あふれる人材が育っていくことを期待したい。相談会のホームベージアドレスはhttp://soudankai.eco-2000.net/

(グローカルネイバーフッド代表 後藤浩成)
2004/11/27(土)日本経済新聞(夕刊)「グリーン通信」掲載
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