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◆会話も弾む中古品の市場◆

▲日用品や骨とう品など様々なリサイクルショップが店を構える

 衣類や日用品などの中古品を仕入れ、手入れなどをした後に割安で販売するリサイクルショップ。昔ながらの質店などを含めれば金国で4万ー5万軒は下らないといわれ、身近な存在となりつつある。しかし満足のいく品を手に入れるには多少、時の運にも左右される。

 中古品を購入したいときに頼りになりそうなのが、7月、東京・お台場の一角にオープンした「グリーンマルシェ」だ。マルシェとはフランス語で「市場」の意味。運営を手がけるヒューマン・エコ(東京・中央)が約1万平方メートルの場所を確保。体育館風の建物内部を間仕切り、リサイクル専門店に場所を貸与している。施設内には客が持ち込んだ不用品を買い取るコーナーもあり、オープンから2力月で10万人強が来場するほどのにぎわいだ。

 日用品や古着、骨とう品、書籍などそれぞれを得意分野とする35店舗が店を構えている。年中無休で営業時間は午前10時から午後8時。郊外にある大型のリサイクルショップには規模でかなわないものの、店員と会話を交えながらの楽しいショッピングが味わえると評判だ。中には住宅展示場の解体家屋のドアや台所などを扱うところもあり、リフォームを予定している家庭などにも役立ちそうだ。

 大量生産・大量消費が当たり前になってしまったこのご時世だが、何でも新品を買い求める風潮は改めたいもの。この施設にはリユース文化を定着させる強力なけん引役となってくれることを期待したい。

(グローカルネイバーフッド代表 後藤浩成)
2004/10/2(土)日本経済新聞(夕刊)「グリーン通信」掲載
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