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◆ 「マイ箸」普及へ日本縦断◆

▲北海道から沖縄まで徒歩で売り歩く

 使い捨て商品の代表格ともいえる割りばし。年間250億膳(ぜん)が消費されているといわれ、一人あたりに換算すると約200膳が使用されている計算になる。自前の「マイ箸(はし)」を携帯すれば使い捨ての風潮を見直すアピールにもなり、環境に配慮した消費者である証しになるはずだ。

 「マイ箸」を普及させるため、北海道の北端、宗谷岬から沖縄本島の南端、喜屋武岬まで徒歩で売り歩く活動に打って出たのが札幌市で箸専門店や自転車タクシーを運営している環境団体のMOKU。メンバーの一人、藤沢匡紀さん(27)が販売用の箸や寝袋などを詰めたリュックサックを背負い、「箸行商人日本縦断」と記したのぼり旗を掲げている。

 販売するのは北海道産のアイヌ民族紋様の箸や、半分に分解できる携行箸など525―6,000円前後のもの。風変わりな行商ゆえ道中声をかけてくる人も少なくなく、「マイ箸」の効用を説明すると買ってくれるケースが多いという。

 7月1日に出発し、歩行距離は1日30kmー50km。現在は東京都内までたどり着いた。道中可能な限り県庁など行政の環境担当課を表敬訪間したり、環境イベントがあれば飛び入り参加。2カ月間で150膳を売りさばいたが、10月に到着予定の沖縄までの販売目標は1,000膳と志は高い。

 南北縦断で足を棒ならぬ箸にしながらの行商は、使い捨て社会を見直す架け橋となるはず。この行商記はホームベージで見ることができる。アドレスはhttp://www.moku.jp/pc/kakehashi/index.html

(グローカルネイバーフッド代表 後藤浩成)
2004/9/11(土)日本経済新聞(夕刊)「グリーン通信」掲載
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