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◆緑色サンタのメッセージ◆

▲子どもたちに地球の大切さを訴える

 もうすぐクリスマス。世界中の子供たちに夢や希望を運ぶため大活躍するのがサンタクロースだ。お父さんが変身した「一日サンタ」があちらこちらの家庭で登場するが、サンタの故郷の一つとされている北欧のデンマークには、「サンタクロース協会」があり、ここが公認している正式のサンタは全世界に180人しかいないという。本物の夢に出会うには、ちょっぴり幸運も必要だ。 サンタといえば、トナカイのそりに白いひげ、そして赤いコートと決まっているが、自称450歳のカーステン・モーゲンセンさんが任ずるのは、緑色のコートを身にまとった「グリーンサンタ」だ。スカンジナビア政府観光局がこのほど環境親善大使として日本に送り込んだ。

 サンタ全員が集まる年一回の会議では、クリスマスでも雪が少なくてそりが引けないこと、生態系が崩れて野生のトナカイが減少したことなどが話題になっていた。地球温暖化の影響を憂うモーゲンセンさんは一念発起し、環境保護の大切さを子どもたちに訴えようと、緑色の衣装に衣替えした。

 来日中は環境イベントなどに参加して、自然を守る心を持ってもらおうと植物の種を配ったり、幼稚園を訪問し子どもたちと交流したりと積極的に地球環境の重要性をPRした。

 グリーンサンタが日本を訪れたことは、それだけ国内の環境問題が深刻化していることの表れかもしれない。このメッセージを受け止め、かけがえのない環境を守ることが、子どもたちへの最高のプレゼントになるはずだ。

(グローカルネイバーフッド代表 後藤浩成)
2003/12/20(土)日本経済新聞(夕刊)「グリーン通信」掲載
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